入出金にまつわるよもやま話

オンラインカジノのエコペイズとは？

オンラインカジノのエコペイズは、オンライン上に財布を作るオンライン電子決済サービスです。
オンラインカジノの多くで使われており、ネッテラーの代替手段として、知名度が高いサービスです。
エコペイズを使えば、オンラインカジノの入出金が行えるだけではなく、多くのオンラインカジノに登録をしたとしても、入出金は一括で管理することができます。

エコペイズはさらに自動的に両替をすることができて、日本円からドルへも自動的に換金され、出金時にもドルから日本円へと自動的に換金されます。
オンラインカジノは海外の業者なので、入出金が複雑なイメージがありますが、エコペイズを使えば、簡単に決済ができるのです。

エコペイズの運営企業は安全？

エコペイズは、イギリスのPSI-Pay Ltd.という企業が運営を行っています。
金融行為監督機構FCAという、日本でいう金融庁のような政府の統制下によって電子マネー部門において認可を受けています。
一定の規制の上で運営されていますので、非常に安全性が高いですし、信頼できるサービスであるといえます。

ヨーロッパで認められている高いサービスレベルの企業ですので、エコペイズは安心して使えることを意味しています。

エコペイズの入金と出金の特徴

エコペイズへの入金は以前まではクレジットカードでの入金が可能だったのですが、現在は利用をすることができなくなり、今はローカル銀行入金という形で銀行口座からの入金ができるようになっています。
こちらも、インターネットの画面上から操作をするだけですので、とても簡単です。

なお、出金の場合も、ローカル銀行送金という形で出金ができます。
出金の際には、アカウントをアップグレードする必要がありますので、アカウントを作成したときに、ついでにアップグレードも行っておくとスムーズです。

登録は日本語で対応可能

オンラインカジノで使えるエコペイズの登録は日本語対応可能です。
ローマ字の入力の必要がありますが、パソコンやスマートフォン、そしてサポートまでが日本語化されているので、トラブルがあっても問い合わせることができます。
アカウントの作成は無料ででき、ホームページから気軽に行えます。

個人情報を間違えないように入力して、最後に使用通貨を設定します。
オンラインカジノで使われている使用通貨に設定をしておくと、為替手数料を軽減させることができるので、USDがおすすめです。

オンラインカジノのクレジットカードでの入金について

オンラインカジノは、実にたくさんの入金方法があることでも知られています。
中でもとても手軽で簡単な入金の方法としてクレジットカードでの入金があります。

複雑なイメージのあるオンラインカジノですが、クレジットカードなら、瞬時に日本円をドルに換金することができて、普段使っている手持ちのカードをそのまま使うことができます。
ショッピングをするかのように、カジノへ入金できるので、お試しでプレイをしてみたい方におすすめの入金方法です。

同じクレジットカードでも使えないことがある？

以前までクレジットカードはオンラインカジノで使えないことが多かったです。
その理由として、クレジットカードのカード会社がセキュリティの問題でブロックしてしまったり、海外で支払いができないように設定されているという理由があるようです。
カード会社に問い合わせることで解決することもあれば、使えない場合もありますので、その場合には違うカードに変えてみたり、あるいはカジノのグループを変えてみるようにしましょう。

以前までは使えないカジノも多かったのですが、近年では使えるカジノも徐々に増えてきています。

認証サービスが表示されることもある

オンラインカジノでのクレジットカード入金ですが通常の取引情報のほかに、本人の認証サービスが表示されることもあります。
本人の認証サービスが表示されると、慌ててしまうこともありますが、IDとパスワードを打ち込むことによって問題なくカードがそのまま使えます。

もしも分からないようであれば、クレジットカード会社へオンラインで問い合わせてみるとよいでしょう。

問題となるのは出金方法

クレジットカードは入金手段として便利ですが、あくまでも入金のみとなり、出金をすることができません。
これはデビットカードやプリペイドカードも同じですが、あくまでも支払いのみなので、出金をする際には別の手段を考える必要があります。

多くのオンラインカジノでは、出金手段として電子決済サービスがおすすめされています。
たとえばエコペイズやアイウォレットといった電子決済サービスは、口座開設も簡単にできて、クレジットカードと組み合わせることで手数料も安く抑えることができます。
カードに返金をしているカジノもありますが、電子決済サービスを利用したほうが、カード会社に目をつけられてしまうリスクもないので、おすすめです。